坂道ラン×6本
距離400m、標高差11mの比較的緩い坂で坂道ランを6本。
前半は6半、後半は6にアップして最後の心拍数は130超まではいった。
距離400m、標高差11mの比較的緩い坂で坂道ランを6本。
前半は6半、後半は6にアップして最後の心拍数は130超まではいった。
今日はすっきり晴れて気温も13度位まで上がり
とても気持ちが良い。
少し疲れはあったがゆっくりと15km.
右足の痛みは再燃せず一安心
次は20kmまで伸ばしていけるよう調整していこう
昨晩は疲れから夕食も食べず入浴後5時30分にベッドに入り、6時過ぎには熟睡状態に
深夜1時半目が覚める。レース後恒例の足攣りはなかったし足の痛みも感じない、風雨が強く寒さの中のレースでも給水をまめにとったのが良かったのか嘘のように筋肉痛にならなかった。年齢を重ねると翌日でなく2,3日経ってから筋肉痛になるのかもしれないけど
風は昨日同様強いけど、海に散歩に向かう、走らないと寒いけど、今朝は散歩と決めていたので5~10mくらい走っただけで歩くようにした。
朝起きると雨風が強い、我が家から10キロ程度しか離れていないマラソン会場の天気は期待できない
出かける前からテンション駄々下がり状態
一三君を迎えに行き会場までの10数分でここ1ヶ月内にあった出来事をお互い、いやたぶん自分だけが一方的に話す
エラさんとの出会い、朝ラン等話してると少しだけ今日のレース頑張ろうと言う気になれた
先週は腰痛で相馬をDNSしたハタ坊さんはすでに会場入り、テント室内でアップするが寒く身体が固い
9時ハーフスタート、ゴミ袋簡易雨合羽を着てBブロックからいわきトレイルメンバー数名とスタート位置にならぶ
いつもタイムが似通ってる美絵さんと走るが彼女が前を走ったり後ろに回ったりしながら坂道を下る
大勢のランナーに抜かれるがこの頃の僕にとってはいつもの事、いいよいいよ、9キロから10キロにかけての1キロの上り坂で抜き返すからと
余裕を持って走るが、5キロ過ぎの商業施設の所まで走ると、相馬の時より辛い、足が重い、身体が温まってきたここ辺りから例年スピードを上げられるがその余裕がない、このまま9キロ地点からの坂道歩かず走り切れるか?不安になり気持ち的に速度に余裕を持たせる
やっとの思いで上り坂を走り終えたが下り坂になってもスピードを上げることが出来ない、いつもの年よりゴールに近い場所で折り返して来た一三君とスライド、何年か前まではトップランナー数名程度しかスライドすることがなかったのに
広野の街中を走り終え上り基調のゴールまで4キロ地点、前を走るランナーが一人、二人と歩き出す。
歩きたい気持ちがよぎる、でもここで歩いたら来年からこの坂は走らず歩きになってしまうのでは?アップダウンのちょっとした平地の所で息を整えあと100m走れば、あと50m走れば、あと10m走れば上り坂は終わる。そして最後の上り坂を歩くような速度で走り終え、ゴールまであと300m、ゴールまでもがくが速度は上がらない、ゴール時に友人がスマホを構えていたので、これでもかと作り笑いをしてゴール
あとで友人が撮影写真をラインで送ってくれたが、そこには今にも倒れそうな老人が写っていた。笑ったつもりだったのに苦しい顔の自分が写っていた。
今回も辛いレースだった!こんなんであと何年走る気力が持てるか
仕事終わりからの夜ラン10km。